最優先すべきは、「生活」の実現とその持続である
100年生活 "FORESIS"
「みなとみらい21」は単なる大規模開発ではなく、理想都市計画の成功事例である。
それは埋立事業に始まり、地域冷暖房システムや、広闊な道路、電柱のない街路などの
インフラ整備(みなとみらい21地区には災害時に50万人・3日分の飲料水を確保する
貯水槽も備えられている)、公園、病院、ホテル、商業文化施設などの建設に続き、
昨年春にはみなとみらい線が開業。その理想都市にいよいよ、レジデンス、住宅が
加わった。横浜ランドマークタワーなど、MM21地区の開発に当初より携わってきた
三菱地所が手がける《M.M.TOWERS FORESIS》は、MM21地区の中心に位置し、
「みなとみらい」駅まで徒歩1分。R棟はすでに完売、L棟が現在販売中である。
記者は思う。最優先すべきは、自己実現ではなく、「生活」の実現とその持続だと。
《FORESIS》はその機能と価値、快適が100年持続するようデザインされている。
ここに住まうことは、単にプレスティージの高いタワーマンションに住まうこと
ではない。持続する、理想の都市生活を手に入れることである。
それは埋立事業に始まり、地域冷暖房システムや、広闊な道路、電柱のない街路などの
インフラ整備(みなとみらい21地区には災害時に50万人・3日分の飲料水を確保する
貯水槽も備えられている)、公園、病院、ホテル、商業文化施設などの建設に続き、
昨年春にはみなとみらい線が開業。その理想都市にいよいよ、レジデンス、住宅が
加わった。横浜ランドマークタワーなど、MM21地区の開発に当初より携わってきた
三菱地所が手がける《M.M.TOWERS FORESIS》は、MM21地区の中心に位置し、
「みなとみらい」駅まで徒歩1分。R棟はすでに完売、L棟が現在販売中である。
記者は思う。最優先すべきは、自己実現ではなく、「生活」の実現とその持続だと。
《FORESIS》はその機能と価値、快適が100年持続するようデザインされている。
ここに住まうことは、単にプレスティージの高いタワーマンションに住まうこと
ではない。持続する、理想の都市生活を手に入れることである。
環境性能 都市森という 生態系のなかに住む ■横浜高速鉄道「みなとみらい」駅徒歩1分、病院や文化商業施設至近といった利便と引き替えに「自然」を失う必要はない。ここは海が近く、風が渡り、空が広い。 《FORESIS》はFOREST + OASISの造語。その名の通り、低層棟の屋上緑化を含め、20,000㎡を越える敷地の約42%を「森」にする。落葉樹60%、常緑樹40%。単なる緑化ではない。春芽吹き、秋に色づき、冬に落葉し、野鳥が集う、ひとつの「生態系」創造を目指す。「森」は、住まう方とともに年輪を重ねてゆく。 |
持続性能 免震構造が、100年、3世代にわたる 安全性、さらに居住性を持続 ■地盤改良のうえ、支持層に堅固な基礎を打ち、積層ゴムとダンパー等による最高レベルの免震(制震ではない)構造を介し、タワー本体が載る。この免震構造は、平時はタワーをしっかり支え、大地震時は揺れを吸収、躯体へのダメージを最小限に抑え、家具の転倒事故なども防ぐ。《FORESIS》の耐震等級は、病院、消防署など災害時の拠点と同等の「3」。超高層マンションとしては異例の安全値である。 免震構造により、タワー本体の地震力負担が減るため、梁や柱のない居住空間を実現。さらに、スケルトン&インフィル設計思想導入により、将来のライフスタイル変化に対応するフルリフォームを容易に。100年、3世代にわたり機能と快適を持続する。 |
居住性能 大空間・省エネ・高セキュリティ &ライフプラン対応 ■前項で述べたように、リビングダイニングなどの住戸中央部に、柱、梁が無く、床から天井まで続く窓など広い開口部を持つ、心地よい居住空間を。地域空調システムにより、空調室外機が不要であることも手伝い、開放感のある暮らしを実現。スケルトン(構造体・共用配管など)とインフィル(住戸内装)の分離は、子どもの独立など、将来のライフスタイル変化に応じた、水回りの変更も含めたリフォームを容易にする。 高遮熱・断熱性を有するLow-E複層ガラスを採用、全熱交換式24時間換気システムと相まって、省エネルギー。 セキュリティも、エントランス防災センター24時間有人管理のうえ出入り口を分離、入り口はICタグ利用の最新セキュリティゲートとし、エレベーター停止階制御など近未来性能である。 |