……………… 三菱地所 "FORESIS" 記事広告 2005 ………………


最優先すべきは、「生活」の実現とその持続である

100年生活 "FORESIS"

「みなとみらい21」は単なる大規模開発ではなく、理想都市計画の成功事例である。
それは埋立事業に始まり、地域冷暖房システムや、広闊な道路、電柱のない街路などの
インフラ整備(みなとみらい21地区には災害時に50万人・3日分の飲料水を確保する
貯水槽も備えられている)、公園、病院、ホテル、商業文化施設などの建設に続き、
昨年春にはみなとみらい線が開業。その理想都市にいよいよ、レジデンス、住宅が
加わった。横浜ランドマークタワーなど、MM21地区の開発に当初より携わってきた
三菱地所が手がける《M.M.TOWERS FORESIS》は、MM21地区の中心に位置し、
「みなとみらい」駅まで徒歩1分。R棟はすでに完売、L棟が現在販売中である。

記者は思う。最優先すべきは、自己実現ではなく、「生活」の実現とその持続だと。
《FORESIS》はその機能と価値、快適が100年持続するようデザインされている。
ここに住まうことは、単にプレスティージの高いタワーマンションに住まうこと
ではない。持続する、理想の都市生活を手に入れることである。

環境性能                
都市森という
生態系のなかに住む

■横浜高速鉄道「みなとみらい」駅徒歩1分、病院や文化商業施設至近といった利便と引き替えに「自然」を失う必要はない。ここは海が近く、風が渡り、空が広い。
《FORESIS》はFOREST + OASISの造語。その名の通り、低層棟の屋上緑化を含め、20,000㎡を越える敷地の約42%を「森」にする。落葉樹60%、常緑樹40%。単なる緑化ではない。春芽吹き、秋に色づき、冬に落葉し、野鳥が集う、ひとつの「生態系」創造を目指す。「森」は、住まう方とともに年輪を重ねてゆく。
持続性能                 
免震構造が、100年、3世代にわたる
安全性、さらに居住性を持続

■地盤改良のうえ、支持層に堅固な基礎を打ち、積層ゴムとダンパー等による最高レベルの免震(制震ではない)構造を介し、タワー本体が載る。この免震構造は、平時はタワーをしっかり支え、大地震時は揺れを吸収、躯体へのダメージを最小限に抑え、家具の転倒事故なども防ぐ。《FORESIS》の耐震等級は、病院、消防署など災害時の拠点と同等の「3」。超高層マンションとしては異例の安全値である。
免震構造により、タワー本体の地震力負担が減るため、梁や柱のない居住空間を実現。さらに、スケルトン&インフィル設計思想導入により、将来のライフスタイル変化に対応するフルリフォームを容易に。100年、3世代にわたり機能と快適を持続する。
居住性能                 
大空間・省エネ・高セキュリティ
&ライフプラン対応

■前項で述べたように、リビングダイニングなどの住戸中央部に、柱、梁が無く、床から天井まで続く窓など広い開口部を持つ、心地よい居住空間を。地域空調システムにより、空調室外機が不要であることも手伝い、開放感のある暮らしを実現。スケルトン(構造体・共用配管など)とインフィル(住戸内装)の分離は、子どもの独立など、将来のライフスタイル変化に応じた、水回りの変更も含めたリフォームを容易にする。
高遮熱・断熱性を有するLow-E複層ガラスを採用、全熱交換式24時間換気システムと相まって、省エネルギー。
セキュリティも、エントランス防災センター24時間有人管理のうえ出入り口を分離、入り口はICタグ利用の最新セキュリティゲートとし、エレベーター停止階制御など近未来性能である。