……………… AGE 35-45 XXX RATED WINDSURFERS 2009 ………………

止めてくれるな おっかさん
ブーム握ると ぶち切れる
スーパーリーマンスラローマー

東京ガス・ボードセイリング部三人衆
三浦のサムライスラローマー、
なんて誰も呼んではくれないけれど、
おとーさんたちはバカッパヤ。
タイを締めればスーパーリーマン、
ブーム握ればトップアマ。
家庭円満高額所得(推測)
そのフトコロを、
その健康を、
そのシナジーを、
このおとーさんたちは
いかに実現したのか?
TOKO付記: ■ウインドサーフィンはたいへんなスポーツである。ボードもセイルも何枚も必要で、それらを運ぶでかいクルマ、金が掛かることにかけてはモータースポーツ並み。
インドアテニスじゃないから、海に行っても、風が吹かないと、場合によっては波もないとできない。
タイムリッチネスも必要、セルフマネージメント能力がないと、一般社会人には荷が重いスポーツなのだ。

だから、というべきか、オトナのウインドサーファーには、有能かつ健康な、一線で活躍しているエリート社会人が多い──っていうか、金もヒマも余ってて、みたいな壮年ウインドサーファーは見たことがない。

ここにも一部掲載しているが、かつて
「ウインドサーフィン・エンゲル係数」
という連載をしていた。各分野の一線で活躍する、無名の、30-40代のウインドサーファーをインタビューし、見開き記事にまとめた。

ウインドサーフィンが仕事を高める。
仕事がウインドサーフィンを濃くする。
というのが記事のキャッチフレーズ。
つまり、かれらはどのように両者のシナジーを実現しているのか、を探ることがテーマだった。
この "スーパーリーマンスラローマー" も同様である。

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