バイザシー 2005 偏向的湘南案内 オンリーワンの、 このヒト、モノゴトたちを見よ foto by TAKI■ そこで飲む酒は最高だった。砂浜から直接立ちあがる石積みの提の上だから、目前には海以外の何もない。手前に名島、その奥に江ノ島、そして富士。冬でも使えるようにと、友人たちとこつこつ板張りの小屋を建て始め、現在の「北棟」が完成した。 →preview バイザシー 2006 HAWAIIAN HOUSE 古くて新しい家と暮らし foto by TAKI■ハワイ旅行に行くと、わくわくし、リラックスする。交感神経と副交感神経双方が刺激され、その気候も手伝って、体調も、脳内環境も良くなる。しかし残念なことに、ハワイ旅行するあなたは、ビジターであり、刹那であり、 VIRTUALである。ならば日々の生活を、住まう家をハワイアンにすれば良いではないか。 →preview |
バイザシー 2006 SURFER'S HOUSE 下界であそんで天界にかえる。 foto by unknown■ハイク、マカワオ、クラ………。マウイのサーファーたちは、ハレアカラ山麓の、"UP COUNTRY"に居を構えることを好む。そこは、森と牧場にかこまれ、清浄で、夜は薄手のセーターが必要で、眠りやすく、何より海が見える。 →preview バイザシー 2006 「海隣接・63坪」 2000万円 設計セッション foto by TAKI■3人の超一級建築家に、料理してもらった。 ……………!「なるほど、海とベタに接するだけではヤボなのかっ」「実用的自宅なのにこれはまるで別荘だっ」「思わずローン組んじまいそうな説得力!」 →preview |
バイザシー 2007 ニッポンの住まいに足りないのは、 イマジネーション(妄想力)だ。 illust by A2■ いや冗談ではないのだ。これから家を建てようとする施主のイマジネーションが足りないことはシリアスな問題なのだ。 キッチンはアイランドで、ムクのフローリング、小さくても書斎を……こだわりはある。それらは末梢だ →preview バイザシー 2005 YOKOHAMA FREESTYLE その、奔放、かつ、スタイル がある、住宅と生活 foto by TAKI■氏の短中期的目標は、建築を含む住環境においてネオジャパニーズスタイルを確立し、それを、住宅建築や住環境先進国とされる欧州など海外に輸出することである。そのとき、from JAPANでは弱く、from YOKOHAMAでないと、と氏は言う。 →preview |