A2 
illustrator: 樋口篤郎さんLinkIcon
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■ プロである。「その手があったかぁぁぁっ!度」──ビルボード 本文参照──が例外的に高い。出版の仕事だけじゃなく、サーフボードのエアブラシや壁画も芸域。
mr and mrs Iijima
writer: 飯島夏樹•寛子さんLinkIcon
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■ ウインドサーフィン専門誌の仕事で、お二人を──お二人が出会う前から──取材していた。断片的ながら、お二人の人生のいくつかの局面をみて、計百数十ページの記事をつくった。ナイーブでタフでかわいいご夫婦である。夏樹氏が逝去されたいまも。
Robby Naish
windsurfer: ロビーさんLinkIcon
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■ タフでヤンキーでやんちゃな元ウインドサーフィン世界王者。かれが20歳のときから取材、94年に一冊の本にまとめた。表紙撮影は Bruce Weber、Windsurfing Bible、伝説的書籍、しかし販売中。

YUZZY
art director: 渡邉裕二さんLinkIcon
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■ 我が師。「ものをつくること」の哲学も、具体的な方法も教えて下さった。いろんなチャンスも与えられたが、至らない私は、それらを活かせなかった……(残念!)
TAKI
photographer: 滝口保さん
TAKI.jpg■クルマに、撮影機材に加え、ザイル、ハーネスも積んでいる。
カメラの「高さ」が足りないとき、そこらの樹木や電柱に登るためだ。
行動力は、カメラマンに絶対不可欠の、脂質資質である。
EDDY
editor: 大塚靖仁さん
081125B3143.jpgHi-Wind 編集長。by the sea 初代編集長。カラダはちいさいが、ナニとウツワは比較的大きい、と言ってもやぶさかでないことは論を待たないといっても過言ではない。

Darrell Wong
photographer: ダレルさんLinkIcon
Darrell Wong 2 (Water).jpg■ マウイの、ウインドサーフィンフォトグラフィーの第一人者。モータースポーツ、ライフスタイル、広告など守備範囲が広い。最近ことに多忙で、わしとはあまり遊んでくれない。
MANABU
architect: 滝本学さんLinkIcon
t-labo.jpg■ 彼を見ていると、建築家は、リアリストでありつつ、夢想家であり、文学者であり、カウンセラーでもなければならないことがわかる。
HARRY
photographer: 播本明彦さん
harry.jpg■ かれがカメラを向けると、皆なリラックスしたいい表情を見せる。
きっと、劣等感を感じさせないキャラ、ニンゲンがでかいからだろう。

AKITO
designer: 上野明登さん
うえの.png■ もとSEという異色の経歴からか、そのデザインもどこか理系。勤勉で有能でオトナ。Hi-Wind誌AD。自身もウインドサーファーだがなかなか上達しない。
YASUYUKI
windsurfer 荒木康行さんLinkIcon
p86.jpg■ ウインドサーフィンのトップインストラクター、であるだけでなく、WSF後進国のわが国を憂い、自費で先進各国を取材、雑誌やブログで熱く訴える憂国烈士。
ATTCHAN
healer: 森本淳彦さんLinkIcon
atsu.jpg■ 代替療法研究家。信頼できる同い年の友人。彼と、食事療法、整体法など、30本ほどの記事をつくった。